公認コンシェルジュ(実践者)大月均のワーケーション

画像提供者:大月均氏

ワーケーションは様々な方が、様々な視点で実際に自らもライフスタイル・ワークスタイルの一環で自然に取り組んでいます。今回は、公認ワーケーションコンシェルジュ(実践者)大月均氏にとってのワーケーションを聞いてみました。

■あなたにとってのワーケーションとは?

「ワーク+バケーション=ワーケーション」という言葉の成り立ちもあり、日本ではやや限定的な理解や利用にとどまっているようと感じます。しかし仕事は非日常なものではなく、むしろ日常的・継続的なものなので、いかに「毎日の仕事環境を自分にとって快適な状態にできるか」がポイントだと考えます。そして、それを実現する上でバケーション(的な環境や要素)に様々なヒントがあると捉えています。

新型コロナウイルスの影響で、自宅で仕事をすることが圧倒的に増え、以前のような働き方に戻るとも考えにくいです。であれば、自宅の仕事環境をワーケーション的な状態に近づけることが最も持続可能性があり、効果的なアプローチだと思います。

■今までで一番良かったワーケーション先を教えてください

自宅(長野県軽井沢町)

■上記の理由を教えてください

森の中にある我が家は、自然や季節の移ろいを五感で味わうことができ、心地よい環境です。コワーキングスペースやカフェなどもそれぞれの良さがありますが、オンライン会議や休憩・ランチの際などには不便なこともあります。自宅であればそういった心配はなく、家の周りを散歩するだけでリラックスもできます。また、いまセルフビルドしている小屋が完成したらより快適な仕事環境を実現できそうなので、それもとても楽しみです。

■日本ワーケーション協会を通して、実現していきたいこと

東京から長野に移住した立場として、「毎日のワークやライフを送る場所を変えることでもたらされる様々な変化」を、実体験として強く感じています。 「ワーケーションを通した豊かなワーク&ライフスタイルの実現」という当協会のテーマともリンクするので、そういったことを模索する方々にとって、なんらかのカタチでお役に立てたら幸いです。

大月 均 氏(公認ワーケーションコンシェルジュ)

コミュニケーションディレクター/プロデューサー。都内の広告代理店に在籍しつつ、信州大学社会基盤研究所特任講師、宣伝会議講師なども兼務。2拠点生活を経て、長野県御代田町に移住。子育て、家庭菜園、DIY、木こり、サウナ、登山など…自然豊かな環境で、楽しく暮らしていくための知恵や技術を見習い・手習い中。また、マーケティングコミュニケーション領域の専門性を活かし、地域にも様々な形で関わっている。