長崎・新たな暮らし方会議が生まれた背景
日本ワーケーション協会では令和2年7月の設立以降、「次世代のワーク&ライフスタイルの確立、それに伴う地域活性化」をビジョンに、全国133の自治体、法人会員、個人会員の方々と共に活動してまいりました(2022年1月17日時点)。
長崎県の皆様とはワーケーションにかかる活動だけでなく、長崎県が多様な暮らし方を選択する国内外の方々に選ばれるためにどうすればよいのか、官民また地域の垣根ない議論の場を年6回程度行ってきたという背景がございます。
こうした中で「長崎・新たな暮らし方会議」は、これまでの学びを実際にイベントや企画として実践していきながら、都度課題解決と改善をすすめることで、長崎県を日本一「多様な暮らし方の受入が上手な県」にすることを目的に設立いたしました。
■ 設立目的・活動指針
設立目的:長崎を日本一の「多様な暮らし方受入上手い県」にすること
活動指針:
・会員同士が世界の先進事例を学び合い、またお互いの情報を共有することで、新たなライフスタイルを取り入れる世界中の人たちに、長崎が「暮らしやすい・働きやすい・生きやすい」県であることを認知いただき、「長崎県」という地域で暮らす選択肢を選びやすくするためのアイデア提案の場を創出する。
・長崎県に興味関心のある方々に対して、県に対するエンゲージメントを高めるためのPR活動支援を行うことで、関係人口創出および移住促進を図るための、官民および地域の枠を超えた活動を行う。
日本で初めて海外諸国の働く場が用意され、日本で最も新しきモノ・コトが集まる地域だった長崎県で、地域目線の、新しいライフスタイルに適応した官民のサービスのあり方を模索してまいります。
■ 主な事業内容
・長崎県が「新しい多様な暮らしができる地域」となるための勉強会・意見交換および総会等の企画・運営
・「ながさき暮らし」関心層と長崎の"ヒト・モノ・コト"とのつながりづくりのための仕組みの検討・構築
・「ながさき暮らし」関心層のエンゲージメントを高めるための情報配信・PR活動
・「ながさき暮らし」関心層のエンゲージメントを高めるための、個人、法人、団体、地方自治体その他行政機関等が行う活動支援
・これらに附帯または関連する一切の業務
■ 団体概要
団体名:長崎・新たな暮らし方会議(New Lifestyle Conference Nagasaki : Nelicon)
事務局:長崎市古川町5-21
設立:令和4年2月
代表者:共同代表幹事:大瀬良 亮・古地 優菜
会員:民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、その他 ※随時募集中
■ 会員募集
長崎・新たな暮らし方会議では会員を募集しております。長崎以外の地域にお住まいの方もご入会いただけます。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
▼会員参加資格
民間事業者(宿泊施設、観光事業者、教育関連等)、自治体(県、県内市町)、個人など、その他長崎で新たな暮らし方を模索し、受け入れ日本一を一体となって目指そうとするすべての方
▼会費
無料
▼入会方法
以下よりお申し込みをお願いいたします。
https://forms.gle/oKE2QRnbVRaVsjfK8
お問い合わせ先
Peatixまたは以下よりお問い合わせください。
古地 優菜
nagasaki@workcation.or.jp
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