10月16日(金)〜19(月)にかけて、長崎市および雲仙市(長崎県)で開催された現地視察会へ、当協会理事の古地(こち)が参加しました。
Work Design Lab(ワークデザインラボ)様、およびCAC様とともに、長崎市では空き家や古民家を活用した宿泊施設やシェアハウス、コワーキングスペースなどを訪問。雲仙市では温泉街で「ワーケーション」の環境整備につなげるための現地視察会と意見交換会に参加しました。
当協会ではワーケーションの視点から、これら施設の活用や観光振興、関係人口を増やす糸口などについて意見交換させていただきました。
雲仙市の視察の詳細については、長崎新聞の記事にて御覧ください。
当協会では引き続き、長崎市および雲仙市のワーケーションの環境整備や普及について、今後もお力添えのために協議を重ねる予定です。