阿武隈高地の最高峰「大滝根山」の東斜面に立地し、総面積の87%が林野であることから、林業や農業(水稲や蕎麦、ブドウ)が盛んな福島県双葉郡川内村。東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所事故により、避難指示解除後も多くの方々が村を離れてしまいました。
そんな川内村でも近年、川内村産のぶどうによるワイン開発や、古民家カフェ、クラフトジン蒸留施設のオープンなど様々なチャレンジが始まっており、移住する方もいらっしゃいます。
こうした動きから、これまでワーケーション文化が存在しなかった川内村で、新たにワーケーションの取り組みを進めていこうとしています。
その最初の一歩として、川内村ワーケーションフォーラムイベントと、体験Daysを実施いたします。
当協会代表理事の入江をはじめ、特別顧問の箕浦 龍一氏、公認ワーケーションコンシェルジュの方々も参加。
また本イベントは福島県のワーケーション補助の対象です(各自にて申請していただきます)。
■イベントスケジュール
【10月15日】
午前
11:30 いわき駅発川内村行(専用シャトルバス)※電車でアクセスの場合
午後
Cafe Amazonに集合後、昼食
Free/Working
14:00~ 川内村を知るワークショップ
夜
懇親会
【10月16日】
午前
Free/Working ※当日の状況に合わせてクラフトジン蒸留所見学などを計画
午後
Free/Working
15:00~ ワーケーションフォーラム in 福島県川内村. 〜新たに動く、福島県の山間部・川内村のこれからを考える〜(オンライン配信あり)@いわなの郷 ※別途イベント情報で発信
夜
地元の方々と交流会@いわなの郷
【10月17日】
午前
Free/Working
8:00~ 朝散歩
11:00~ 古民家カフェ 秋風舎
午後
Free/Working
16:45 川内村発いわき駅行(専用シャトルバス)※電車でアクセスの場合
お申し込みと詳細は下記記事をご覧ください。