
東金市
都心に近い場所で自然豊かに趣味を楽しもう!
千葉県東金市での二拠点居住のススメ
田園風景が広がる平野部と 、緑豊かな丘陵地に抱かれた町、千葉県東金市。幕府の直轄地であった江戸時代には「上総の黄金町(こがねまち)」とうたわれるほど問屋町・宿場町として栄え、地域の中核都市として農業・商業を中心に発展してきた町です。
近年注目の高まる『二拠点居住』。普段の生活とは異なる場所にもう一つの拠点を置き、人生を豊かにするこの新しい暮らし方を実現できる、東金市の魅力について特集します。
なお、県の移住関連情報など、より詳しい情報を知りたい方は、千葉県の移住・二地域居住ポータルサイト「ちばらしい暮らし」も合わせてご覧ください。こちらには「東金市」に関する詳しいサイトもございます。千葉県で暮らす移住者の方のインタビューなど、二拠点居住の参考になる情報が盛り沢山です。
千葉県東金市ってどんな町?

画像引用元:【公式】千葉県移住・二地域居住ポータルサイト
東金市は、千葉県のほぼ中央に位置し、東京都心まで電車で約1時間、成田空港までは車で約50分でアクセスできます。また、千葉東金道路や圏央道東金九十九里有料道路などもあることから、車での各地への移動もスムーズです。
市内中心部や国道沿いには、スーパーやホームセンター、ドラッグストアが立ち並んでいて、必要になればすぐに生活必需品を買い揃えることができます。また、海にも近く、車を使えば15分ほどなので、サーフィンなどを楽しむために移住される方も多いといいます。
あふれる緑と歴史を感じられる町
緑豊かな丘陵地を中心に自然にも恵まれ、四季折々の表情を見せる東金市。 丘陵地はサンブスギの森林に覆われており、その緑と麓に広がる里山の風景が美しいコントラストを見せます。 また、いくつもの湖があり、特に市街地からほど近い八鶴湖(はっかくこ)は、徳川家康の命により東金御殿の庭池として整備された歴史ある湖で、湖の周りを散策する人の姿が多く見られる憩いの場となっています。春になると、湖畔に植えられた約300本ものソメイヨシノが一斉に咲き誇り、この時期に開催される「東金桜まつり」では、夜になるとライトアップされた桜が織りなす幻想的な雰囲気に包まれます。他にも、あじさいやツツジ、花菖蒲などが植えられており、四季折々の花が湖畔を彩ります。

提供 (公社)千葉県観光物産協会
さらに、田園地帯が広がる九十九里平野を流れる作田川沿いには、大正9年7月にわが国最初の天然記念物として指定された成東・東金食虫植物群落があり、貴重な自然が残されています。
「道の駅みのりの郷東金」と「東金ぶどう郷」で四季折々の恵みを
「道の駅みのりの郷東金」では、直売所「東金マルシェ」で東金市近郊の朝採れ野菜に果物、手造りの加工品など、その時期に一番おいしいものを手に入れたり、旬の新鮮素材をふんだんに使ったパスタが自慢の「カフェ&リストランテとっチーノ」でくつろぎの時間を過ごしたりすることができます。 中でも、一番の特色は、いちごやオリーブが栽培されていること。いちごは多くの品種が栽培されており、1月から5月にかけての長い期間いちご狩りを楽しむことができます。東金市ゆかりの小豆島の企業から贈られたというオリーブの木は、秋に収穫した果実をエキストラバージンオリーブオイルとして加工・販売するほか、塩漬けにして「カフェ&リストランテとっチーノ」のピザに使われています。 また、東金市は県内でも有数のぶどうの産地として知られるエリア。市内の松之郷にある「東金ぶどう郷」には多くのぶどう農園があり、直売所でのぶどうの購入のほか、ぶどう狩りを楽しめ、季節になると多くの家族連れでにぎわいます。採れたての新鮮なぶどうは、太陽の恵みを存分に浴びた甘みが特徴で、一度食べたら忘れられない味わいです。栽培している品種も多く、8月から9月まで多種多様なぶどうを味わうことができます。

提供 (公社)千葉県観光物産協会
東金ならではの陶芸を楽しむ
そんなぶどうの産地、東金市ならではの陶芸体験を楽しむことができるのが、陶芸工房「民芸みはし」です。

国道沿いに建つ民芸みはしの外観
「民芸みはし」を営む佐久間さんは、20年ほど前から、現在の場所に工房を開き、益子焼の土を使った陶芸教室と陶器制作を行っています。 器のオーダーメイドなどもできる「民芸みはし」の特徴は、使用している釉薬にあります。地域の特徴を生かした東金ならではのやきものを作りたいと考えていた佐久間さんは、「東金ぶどう郷」で、ぶどうを育てるため剪定した枝を、シーズンが終わると燃やして灰にし、肥料として畑に戻しているという話に着想を得て、「東金ぶどう郷」にある布施八郎ぶどう園の協力のもと「東金ぶどう釉」を創り出します。「東金ぶどう釉」は、市販の灰から作った釉薬に比べて艶があり白く乳濁するのが特徴で、やわらかな乳白色の美しいやきものになります。

陶芸体験の指導を行う佐久間さん
「民芸みはし」では、この「東金ぶどう釉」を使った陶芸体験を楽しむことができます。電動ろくろを使った本格的なものから、手びねりコース、絵付けコースなどもあり、4歳のお子様から体験可能。 もう少し本格的に陶芸に取り組みたい方には、個別指導の会員コースなどもあるので、東金市に拠点を持って、通ってみるのもいいかもしれません。

陶芸体験の様子。初心者や子どもも簡単に取り組むことができる
歴史と四季を感じられる町、東金市で二拠点居住をしてみませんか
かつて江戸幕府の直轄地として栄えた歴史と、四季の恵みを感じられる東金市。各地へのアクセスもよく、様々な趣味も楽しめる魅力ある町です。そんな魅力あふれる東金市で二拠点居住をはじめてみませんか。