長生村

地元の美味しい野菜と地域交流を楽しむ!
千葉県長生村での二拠点居住のススメ

九十九里浜の南部に位置する県内唯一の村である千葉県長生村。「長生(ながいき)トマト」や「長生ねぎ」など、村の名前に由来した美味しい「長生ブランド」の野菜がたくさんあります。 今回は普段の生活とは異なる場所にもう一つの拠点を置き、人生を豊かにする『二拠点居住』という新しい暮らし方を実現できる、長生村の多様な魅力について特集します。 なお、県の移住関連情報など、より詳しい情報を知りたい方は、千葉県の移住・二地域居住ポータルサイト「ちばらしい暮らし」も合わせてご覧ください。こちらには「長生村」に関する詳しいサイトもございます。千葉県で暮らす移住者の方のインタビューなど、二拠点居住の参考になる情報が盛り沢山です。

千葉県長生村ってどんなところ?

東京都心から電車で約1時間。長生村は静かな田園風景が広がる、豊かな自然に恵まれた地域で、高低差が少なく、平坦な土地が続いているので、散歩を楽しみたい人にもおすすめです。 また、九十九里浜に面しており、サーフィンをはじめとしたマリンアクティビティを楽しむことができ、平日でもサーフィンをする地元の方や観光客の姿が多く見られます。中には毎日波に乗りたいと、長生村に移住してきた方もいるそうです。

美味しい農作物に恵まれた地域

自然豊かな長生村には美味しい農作物が豊富。冒頭で紹介した長生ブランドの野菜のほか、稲作も盛んで、一部の農家では、水田にアイガモを放って害虫対策を行うアイガモ農法を取り入れているところも。 これらの農作物は村内にある直売所などで購入することができますので、野菜の美味しさを堪能したい方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

カフェが地域の交流の場にも

長生村に2021年にオープンした「みんなのおむすび モモカフェ。」は、村内で収穫された米や野菜を使ったお料理が食べられるお店で、メニューは店主の梶井茂子さんが旬のものやお客様の声を聞きながら不定期に変更しているとのこと。梶井さんは移住前から長生村の野菜が好きで、足繁く通っていたそうです。

このお店をオープンしようと思ったきっかけは、お子さんの食物アレルギー。 「外食に行っても食べられないものが多くて。食物アレルギーに配慮してくれる飲食店もありましたが、利用できるお店が限られていたので、卵などを使わずに自分で料理を作るようになったんです。それなら、同じように食物アレルギーやアトピーに苦しんでいる人、お子様連れでお店に行くのが大変な人など、誰もが楽しめるお店が作りたい。そう思ってこのお店をオープンさせました」(梶井茂子さん)

みんなのおむすび モモカフェ。は、県外の方や長生村に移住した方も利用しており、地域での交流の場としての役割も果たしています。

経験者が語る長生村での二拠点居住

そんな梶井さんは、実は二拠点居住を経て長生村に移住したご家族でもあります。 「子育ての観点から移住を考えるようになったときに、たまたまこの村で子どもたちが自由に遊べる広い土地が見つかり、長生村への移住を検討し始めました。当時はまだ私が東京で仕事をしていたので、電車で通勤できるというところもポイントでしたね」(梶井智昌さん) こうして長生村に居を構えながら、東京に通勤する生活を始めた梶井ご家族。しかし、通勤時間が以前よりも長くなったことで、ある悩みを抱えるようになったそうです。

「当時は朝早く出て夜遅く戻る生活だったので、どうしても家族と過ごす時間が少なくなってしまったんです。どうしようか悩んでいたところ、妻から『東京で集中して仕事をしたほうがいいんじゃないか』と切り出してくれて、東京と長生村との二拠点居住をするようになりました」(梶井 智昌さん) 二拠点居住時代、智昌さんは、平日は東京で一人暮らし、週末は家族が暮らす長生村で妻の店を手伝う、という暮らし方をしていたそうです。 「仕事とプライベートの住まいを分けたことで、オンオフがしっかり切り分けられて、とても充実した暮らしを送ることができました。東京にいる間は仕事に全力投球し、金曜からは地元の方との交流や趣味のサーフィン、そして子どもたちとの時間を楽しむ。そんな幸せな生活ができたのは、家族と地域の方々のおかげです」(梶井 智昌さん)

長生村は、二拠点居住先としてのニーズも高い村となっています。村の移住相談窓口では、二拠点居住に関する相談を受けることもあるそうです。 趣味を充実させたい、自然豊かな場所で子育てしたいなど理由はさまざまですが、特に、子育て中のファミリー層の二拠点居住者が多いといいます。 「交通量が少ないため、長生村は車と子どもの接触の心配が少なく、子育てしやすい環境だと思います。なにより、村の人々が子どもたちに優しく接する文化が根付いているのが、大きな理由になっているのではないでしょうか」と梶井ご夫妻は語ります。 今後はもっと多様な人が集まるコミュニティを作っていきたいという梶井ご夫妻。二拠点居住を考える方にとっても、地域と交流できるコミュニティの存在はうれしいのではないでしょうか。

美味しい地元野菜と地域との交流を楽しめる長生村で魅力的な二拠点居住を

自然豊かな環境で作られた美味しい野菜を楽しみながら、地域の人たちと交流できる長生村で、充実した二拠点居住の可能性を感じてみませんか。

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