三重県・とこわかワーケーションネットワークより、いなべ(三重県)で「いなべで学ぶ、SDGsとダイバーシティの越境学習」をプランとして造成しました。
つきまして、以下の概要にて参加者を募集致します。
趣旨などについて
■趣旨説明
三重県いなべ市は、県北部に位置する地域です。ここにある桐林館は小学校跡を改装したものとなっており、現在は筆談カフェなどが金子文絵さん等によって、運営されています。そこで、金子さんや桐林館を中心として、いなべ市で暮らしや働く、また今後の仕事に活きるもの、SDGsなどを学習し、越境学習として提供します。
■桐林館について
■金子文絵さんについて
合同会社mojicca共同代表、一般社団法人kinari代表、桐林館喫茶室【筆談カフェ】オーナー、コミュニティーナース。
看護師、教員を経て、2020年6月に法人設立、「福祉×アート」をテーマに事業を展開している。
高校時代に出会った手話をきっかけに、聞こえない世界を知る。障害者福祉の枠を超えたアプローチで、聞こえないことが誰かの障害ではなく、ジブンゴトの体験にして欲しい、という思いから、【筆談カフェ】を運営している。
参加概要
企業ニーズに合わせたコンテンツを入れつつも、フリータイムや地域の方々との交流ができる時間も取り、アウトプットがなるべく明確になるようにしつつも、セレンディピティが生まれる余白も残しています。
■参加対象者
SDGsや福祉分野を中心とするダイバーシティ(多様性)の越境学習を実施したいと考えている関東圏・中京圏・関西圏を中心とする日本全国の企業等の経営者や社員の方など。
■日程について
■参加費
15,000円(1名あたり/3日間)
■今回の企業向け越境学習・開発合宿に含まれるもの
ワークスペース利用料、各種越境学習・研修費用、オプション代金(食事は除く)
■含まれないもの
上記「含まれるもの」に記載するもの以外全て(例:現地での飲食代、交通費、旅行障害保険料、宿泊費等)
申し込みについて
■その他、イメージ様子について