2021年12月9日に、日向市(宮崎県)と共催し、「生き方、暮らし方、働き方の多様化の時代を探る〜第6回地方を元気にするワーケーションフォーラムin日向〜」を開催しました。
当日の参考資料などは下記をご覧ください。
■開催イベント詳細
投影資料
①講演「地域で育てるワーケーション~和歌山での発展を事例として」天野 宏 氏(一般社団法人日本ワーケーション協会顧問(株式会社メルカリ政策企画 参事))
③「日向の新しいワーケーションサービス”SurfOffice”」長野 和洋 氏(パーソルワークスデザイン株式会社ヘルスケアソリューション部長)
登壇者情報
■日向市のワーケーションの取り組みについて
■SurfOffice
■コムレッジ日向
感想など
・和歌山県がワーケーションに取り組み、先進地となった経緯についての天野様のお話が、たいへん印象的でした。
・外と内の繋ぎ手(コーディネーター)の有無は地域巻き込む際のキーファクターになり得ると感じました。
・観光資源だけでPRせず、そこでどのような「生活」が実現するのかイメージできるかどうかが外の人を魅了する際に鍵となりそうです。
・他拠点生活ができる人材は基本的に能力が高く場所に縛られず仕事ができる人材だと思います。 地域住民と居酒屋などで交流することはコンシェルジェの紹介で実現できる可能性が高い一方で、 そのような人材と地元のビジネスパーソンがどの領域で交わることができそうかは考えていきたい命題です。