日経BP総合研究所イノベーションICTラボが、2024年4月に行った「ワークスタイルに関する動向・意識調査」の最新結果によると、在宅勤務を活用する人の割合が2年ぶりに上昇したことが分かりました。
「あなたはテレワークを利用して職場(派遣・常駐先を含む)以外でどの程度働きましたか」と尋ねたところ、「週3日以上」と答えた人は39.8%であり、2023年秋の前回調査よりも8.9ポイント増えました。
コロナ禍を機に、日本人の働き方がテレワークを強制された第1フェーズから出社回帰へとかじを切った第2フェーズ、そして現在自律的に出社と在宅勤務を使い分ける「第3フェーズ」に突入していることが見受けられます。
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