顧問:大瀬良 亮(おおせら・りょう/長崎県・東京都)(新たな旅のスタイルにおける事業実績とデジタルノマドにおける専門性)
1983年長崎県長崎市生まれ。株式会社 遊行 代表取締役CEO。旅のサブスク「HafH(ハフ)」共同創業者。長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)共同代表。2007年筑波大学卒業後、株式会社 電通入社(〜2019)。2015年内閣官房出向。首相官邸SNS監修(〜2017)。2018年つくば市役所にてまちづくりアドバイザー就任(~2020)。2019年旅のサブスク「HafH(ハフ)」創業、2022年 株式会社 遊行 創立。2023年 国立大学法人 金沢大学 先端観光科学研究所 特任准教授 就任。
■活動事例
・株式会社遊行
・日本初のデジタルノマド専門マーケティングファーム「株式会社 遊行(ゆぎょう)」が本格始動
・長崎・新たな暮らし方会議(NeLiCoN)
・長崎友輪家
・大瀬良 亮さんインタビュー 多様な価値観を多様なままに。 自分らしい「居場所」の選択肢。
・危機で成長の星野リゾート 星野代表は「未知の旅行市場」に注目
・Outside The Box #1 これからのワークとライフの関係
・福岡ワーケーションフェス2022 in能古島
他多数(詳しくはお問い合わせください)
■顧問・大瀬良亮のワーケーション
ワーケーションは様々な方が、様々な視点で実際に自らもライフスタイル・ワークスタイルの一環で自然に取り組んでいます。今回は、顧問大瀬良亮氏にとってのワーケーションを聞いてみました。
■あなたにとってのワーケーションとは?
今、働いている場所では感じ得ない”心が動く感覚”を知る場所探し。正解のない未来が訪れる中で、一番自分らしくいられる場所を見つけるための、ロケハン。(参考:『どこでもオフィスの時代』みつめる旅・著 山口周さんによるコラムより)
■今までで一番良かったワーケーション先を教えてください。
インドネシア・バリ島。
■上記の理由を教えてください。
世界有数の観光地ながら、世界を旅して働く人らの聖地でもある両極性が日本のこれからのワーケーション振興において学びが深い。汚染されつつある自然環境に配慮し、地域の伝統農法の保存に配慮した島でもある。
■日本ワーケーション協会を通して、実現していきたいこと
ワーケーションに対するあらゆる誤解を解き、これからの日本の働き方の可能性を広げる大切な手段であることを普及していきたい。