エコッツェリア協会協力、香川県の観光地域づくり団体Next IRIAI Lab、三菱地所、高松空港が共同で開催するイベントが東京・丸の内にて開催されます。
香川県・高松市の観光事業者、宿泊施設、地元コミュニティの有志が集まって結成されたNext IRIAI Lab.(以下NIL)。 瀬戸内海国立公園をはじめとする四国・香川の自然とそこに根付いた暮らしをする人々のコミュニティを現代の入会地(=コモン)として、訪問者と地元住民の双方が利益を得られ、環境負荷の小さい持続可能な観光産業を創生していくことを掲げています。 本イベントでは、NILのコンセプトをコンテクストに置きながら、首都圏の働き手が求めるワーケーションの形、関係人口の創出などを提案、議論していきます。
引用元:瀬戸内に新しいコモンを創る -訪ねること・迎えることから考える持続可能な観光とワーケーション-
開催日時/2021年11月16日(火)18:00~20:30
場所/3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)
https://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html
プログラム
・香川県、高松市、瀬戸内海の環境、歴史、現状などの説明
・NILのコンセプトとメンバーの紹介
・NIL/トピカのワーケーションプランの紹介
・瀬戸芸とこえび隊の取り組み
・来場者とのディスカッション
登壇予定者
◆村山(立川)淳(むらやま じゅん)氏(一般社団法人トピカ 代表理事)
◆甘利 彩子(あまり あやこ)氏(NPO法人瀬戸内こえびネットワーク事務局長)
◆瑞田 信仁(たまだ しんじ)氏(一般社団法人四国若者会議 代表理事、香川働き方図鑑 主宰)
その他、詳細は下記通りとなります。