鈴木幹一氏と森山由縁氏の顧問就任のお知らせ

この度、一般社団法人日本ワーケーション協会の特別顧問として鈴木幹一氏が、顧問として森山由縁氏が就任することとなりました。

鈴木氏は軽井沢、森山氏は白浜と、それぞれワーケーションの聖地と言われる地域で立ち上がりの頃から携わっており、ワーケーション分野における第一人者となる2人です。

一般社団法人日本ワーケーション協会は、ワーケーションの普及とビジネス化、地域活性化とその先の新たな日本のワーク&ライフスタイルに向けて、着実に活動を拡大しております。鈴木氏、森山氏の持つ豊富な経験・知見を取り入れ、ワーケーションについての支援・助言を受けることで、パフォーマンスの向上、そして協会としての成長を目指してまいります。

鈴木幹一氏 略歴

(株)読売広告社で本社営業統括補佐、エステー(株)で取締役を経て、現在は信州大学社会基盤研究所特任教授(ウエルネス・ライフスタイル学)、一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問、、一般社団法人軽井沢ソーシャルデザイン研究所代表理事、一般社団法人軽井沢日仏協会副会長、軽井沢リゾートテレワーク協会副会長、長野県小諸市政策アドバイザー(ウエルネス・ライススタイル分野)、軽井沢しらかば会会長。ムッシュテタンジェ、シャンパーニュシュバリエ、フランスチーズ鑑評騎士の会シュバリエ。東京・軽井沢2拠点居住歴22年、軽井沢リゾートテレワーク歴22年。立教大学大学院ビジネスデザイン研究科博士課程前期課程修了(経営管理学修士)、同博士課程後期課程単位取得。

森山由縁氏 略歴

電機メーカーに入社後、情報通信技術者として、研究開発、新事業開発に従事。2014年より、同グループの情報通信会社にて、主に観光や地方創生分野の新事業開発を担当。1994年にサテライトオフィスの実証実験に参加して以来、「いつでもどこでもオフィスになる」を実践。日本のテレワーカーの草分け。次代の生き方・働き方を形作る手段として、様々なタイプのワーケーションを推進。