第2回地方を元気にするワーケーションフォームin妙高を開催しました

2021年4月16日(金)当協会主催、妙高市共催の「第2回地方を元気にするワーケーションフォーラムin妙高」を開催致しました。

合計100名以上の方にご視聴を頂き、重ねてお礼を申し上げます。

本フォーラムに関して以下のとおりご案内致します。

講演資料

登壇時に使用した資料は下記にてご覧になって頂けます。

■講演資料

基調講演:「ニューノーマル時代のリモートワーク、地方の役割と期待」箕浦 龍一 様(総務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化審議官)

取り組み紹介:「私たちが「観光」に行かない理由――妙高ワーケーションの”いま”と”これから”」竹内 義晴 様(妙高ワーケーションセンターコーディネーター)

パネルディスカッション紹介①:浅生 亜也 様(株式会社サヴィーコレクティブ代表取締役CEO兼PerkUP株式会社Co-founder/CEO)

パネルディスカッション紹介②:岡田 麻梨亜 様(ロッテアライリゾート セールスマネージャー)

パネルディスカッション紹介③:斉藤誠氏(妙高市役所 企画政策課地方創生戦略室長)

イベントの様子

新型コロナウィルス感染症対策を施しながら、現地でイベントを行い、オンラインにて公開しました。(箕浦龍一様のみ、リモートにて出演)

質問と回答

Q. 体験会などありましたらご案内いただけるとありがたいです。
A. お問い合わせの「体験会」につきまして、フォーラムの中でご紹介いたしました日本能率協会マネジメントセンターと共同開発したラーニングワーケーション「here there」は、8/16(月)~17(火)に、実費にてご体験いただける機会がございます。企画・運営は日本能率協会マネジメントセンターにて行っておりますので、おつなぎいたします。
また、それ以外の研修型ワーケーションにつきましては、貴社でおかかえの課題などをお伺いした上で、都度ご提案差し上げる形としております。その場合、もし、ご来訪いただけるようでしたら、研修の内容や現地の状況など、ご視察いただくような機会を妙高ワーケーションセンターでご案内いたします。

Q. 妙高ワーケーションセンター設立の経緯をお聞かせできればありがたいです。
A. 関係人口を創るためには、都市部と地域をつなげるための関係案内所が必要であると言われております。ワーケーションにおいても同様の考えのもと、ワーケーションのコンシェルジュ機能(ワーケーションプログラムの提供、宿泊の斡旋、くらし全般の相談など)として妙高ワーケーションセンターを設置しました。

Q. ワーケーション受け入れ地域における交通課題はありますでしょうか。
A. 企業・団体向けのワーケーションプログラムを造成するにあたり、プログラム実施地までの移動は現状の公共交通機関では行き来できない場所もあり、またプログラム内容は運行ダイヤに大きく影響するため、貸切バス等を手配してプログラムを実施する予定としております。また、自家用車を持たず来訪される個人ワーカーについても同様の課題等があると感じております。

イベント詳細

イベントの詳細は下記よりご確認ください。

関係者のリンク

◆妙高ワーケーション

◆コワーケーション

◆ライムリゾート妙高

◆ロッテアライリゾート