この度、一般社団法人日本ワーケーション協会では、ビジョンに掲げる「リモートワーク、ワーケーションを豊かなワーク&ライフスタイル実現の一環へ」「新たなワーク&ライフスタイルを通した地域活性」をより目指していくため、2名の専門家が新たに顧問に就任します。
松田智生氏/地方創生における、地域活性化における専門性
1966年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。専門は地域活性化、アクティブシニア論。高知大学客員教授。丸の内プラチナ大学副学長。逆参勤交代による働き方改革と地方創生の同時実現を提唱し全国で展開。官民の委員を多数務める当該分野の第一人者。内閣府・高齢社会フォーラム企画委員、浜松市地方創生アドバイザー、壱岐市政策顧問等を歴任。著書に『明るい逆参勤交代が日本を変える』、『日本版CCRCがわかる本』。
天野宏氏/日本初のワーケーション提唱者(エバンジェリスト)・自治体行政としての専門性
2008年総務省入省。その間の2016年から2019年まで和歌山県庁に出向し、日本の自治体で初めてのワーケーション施策を提唱・実施(世界初のワーケーション・フォーラムや親子ワーケーション事業等)。2019年にはワーケーション自治体協議会設立に尽力。2021年に総務省を退職し、メルカリに入社。現在は、ワークスタイルとして日本全国を飛び回り、地域の魅力を発掘しつつ、自ら地域でテレワーク・ワーケーションを実施する日々を送る。
なお、当協会では、ビジョン達成に向けて、多くの専門家より意見を伺いながら活動を行なっております。現在就任している特別顧問、顧問に関しても、分野専門性を以下のように公表し、社会に必要とされる団体を目指します。
【現在着任中の特別顧問、顧問の専門性】
・箕浦龍一氏:DX推進、自治体行政としての専門性
・岡田大士郎氏:企業研修、開発合宿、場づくりにおける専門性
・鈴木幹一氏:「長野県」における先進事例からの専門性
・森山由縁氏:「和歌山県」における先進事例からの専門性
・大瀬良亮氏:新たな旅のスタイルにおける事業実績の専門性
・佐別当隆志氏:多拠点居住のライフスタイルにおける事業実績の専門性