フィリピンデジタルノマド協会と連携協定を締結

一般社団法人日本ワーケーション協会は、フィリピンを拠点として活動するフィリピンデジタルノマド協会(英名:Digital Nomad Association Philippine/代表:Orly Darnayla氏)は一般社団法人日本デジタルノマド協会(本部:秋田県山本郡三種町、代表理事:MOE 中野智恵氏)と三者で「日本・フィリピンにおけるワーケーション及びデジタルノマドの推進に関する連携協定(MOU)」を静岡県下田市にて締結しました。

今回の連携協定では、日本およびフィリピンにおけるワーケーションやデジタルノマドの普及と、地域・企業・個人間の国際的な交流促進を図ることを目的としています。三者間の相互連携を通じた新たな価値を創出し、持続可能な関係構築を目指します。

具体的な取り組み事項は以下のとおりです。

  1. 日本およびフィリピンにおけるワーケーションやデジタルノマドを通じた地域価値の共創および魅力発信
  2. 両国の地域・企業・団体間におけるネットワーク構築と交流の拡大
  3. 日本とフィリピンのデジタルノマド・ワーケーションに関する課題の共有および解決に向けた協働
  4. アジア地域を含む国際的なワーケーションやデジタルノマド普及および交流の促進
  5. 両国のワーケーションやデジタルノマド、リモートワーク関連情報の緊密な共有と共同発信
  6. その他、三者が協議の上で必要と認めた事項

この連携協定を通して、今後当協会では具体的にはフィリピンへのワーケーションやデジタルノマドに関する情報発信を行うほか、連携目的である双方の地域・企業・個人間の国際的な交流促進を図ってまいります。

フィリピンデジタルノマド協会に関しては、下記をご覧ください。

一般社団法人日本デジタルノマド協会に関しては、下記をご覧ください。