この度、鯖江市(福井県)に当協会の自治体会員としてご入会頂きました。
鯖江市は、福井県のほぼ中央に位置し、国産眼鏡フレーム生産シェア9割以上誇る眼鏡産業の中心地であるとともに、繊維産業、漆器産業などを有す「ものづくりのまち」として知られています。
「めがねのまちさばえ」では2016年(平成28年)度総務省が実施する「お試しサテライトオフィス」モデル事業の採択を受け、「空き家」を活用したサテライトオフィス・リロケーションの実施に向けた具体的なスキームの検証を行いました。
今後、鯖江市と日本ワーケーション協会は、鯖江市におけるワーケーションの普及と地域経済の活性化、その先の新たなワーク&ライフスタイルの確立を目指して連携して参ります。
引き続き、ご支援のほど宜しくお願い致します。