ワーケーション自治体協議会(WAJ)がWorkation Collective Impact(官民参加型 地域活性化アイデアソン) の開催を発表

画像提供元:ワーケーション自治体協議会(WAJ)

ワーケーション自治体協議会(WAJ)は、全国8道県で「Workation Collective Impact(官民参加型 地域活性化アイデアソン)」を開催することを発表しました。WAJでは、「ワーケーション」を活用しながら、官民の垣根を越えて地域の抱える課題を議論し、ポストコロナ社会における各分野のニューノーマルモデルを発信するイベントを行います。

今回の開催地は、北海道、長野県、福井県、三重県、滋賀県、和歌山県、鳥取県、岡山県となります。すでに一部のツアーは申し込みを開始しています。

各開催地のツアー詳細については、下記(日本観光振興協会ホームページ)を参照ください。

また、8月26日にはオンラインでの説明会も実施されます。詳しくはこちらをご確認ください。

Workation Collective Impact(官民参加型 地域活性化アイデアソン)について

対象:国家公務員/地方公務員/民間企業社員(それぞれ個人/チーム単位のいずれでも可)

目的:各地域が抱えるリアルな課題のインプット、普段の業務で培った知識やスキルを使ったアウトプットのトレーニング、これからの社会の舵取りを担う世代でのネットワーキング

時期:令和3年9月〜11月(11月:ワーケーション月間)のうち会場ごとに設定

場所:北海道、福井県、長野県、三重県、滋賀県、和歌山県、岡山県、鳥取県

主催:ワーケーション自治体協議会

共催:(一社)日本経済団体連合会、(公社)日本観光振興協会、(一社)日本テレワーク協会

協力:(株)パソナJOBHUB、(一社)dialogue、(一社)日本ワーケーション協会