鳥取県は、ワーケーションに向けた理解の促進と、将来の二拠点居住や、移住のきっかけとして注目されているファミリーワーケーションについて、県内における普及を図るための提案等を行う「鳥取県ファミリーワーケーションプランナー(兼モデレーター)」の委託者を全国より募集、今村茜氏を選定したことを発表しました。
今村氏は「#働くを考える」イベントを毎月開催しながら、親子ワーケーションの受け皿拡大を目指し活動中、公開Facebookグループ「親子ワーケーション部」を運営している、3児の母です。2020年4月からは記者を兼務しながら、オープンイノベーションを推進する「毎日みらい創造ラボ」で事業を展開中。2021年8月には、日本ワーケーション協会の公認ワーケーションコンシェルジュにも任命されました。
今後、令和6年度末までに鳥取県内でファミリーワーケーションが日常的に実施される状況を実現するための方策の提案を行うほか、モニターツアーを企画、実施、オンラインセミナー等の場で成果を発表することが予定されており、今後の活動に注目が集まります。
詳しいリリースは下記を参照ください。
◆毎日みらい創造ラボについて
◆鳥取県のワーケーションの取り組みについて