タイ国政府観光庁は、バケーション検索エンジン会社Holiduが行った世界的な調査で、バンコクが、2021年の世界のワーケーション都市ランキングで150都市中トップになったことを発表しました。バンコクは、手頃な生活費、高い英語力、様々なアトラクション、豊富な世界クラスの施設、多国籍企業のオフィスなどが評価され、1位となりました。また、プーケットは10位となっています。
世界的には、まだまだワーケーションに関する日本の各地域の評価は高くありません。アフターコロナを見据えたときに、海外の方に評価される地域づくりも1つの路線として、自治体が目指すのも良い路線となりそうです。
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また、Holiduはドイツに拠点を置くバケーション検索エンジン会社です。この会社が発表するこのランキングを扱う記事は下記を参照ください。(英文記事となります)