富良野市（北海道）で、株式会社リコーとNPO法人富良野自然塾が現地でワーケーションを実施するプログラム、実証実験を行っています。この実証実験は2021年11月中に2回、2022年1月にも実施されます。
実証実験の目的を以下のように記載されています。
・リコーは、リモートワークの一形態であるワーケーションのトライアルを実施し、その結果を、コロナ後のワーケーションの制度や施策の企画に活かします。中長期的には、この新しい働き方の実践を、リコーおよびお客様のはたらく歓びにつなげることを目指します。また、新卒入社2年次の社員（2020年4月入社）を対象にした研修プログラムと位置付け、環境問題や地域の課題に対する理解促進と、コロナ禍で交流の機会が少なかった同期入社メンバーの仲間意識醸成につなげます。
・富良野自然塾は、運営するプログラムをワーケーション行程に組み込むことにより、環境問題解決における大切なメッセージ「地球は子孫から借りているもの」をより多くの方に届けたいと考えています。今回のリコーとの共同実証実験の実施を事例として横展開を図り、富良野市の関係人口の創出につなげ、地域振興への貢献を目指します。
引用元：リコーと富良野自然塾が地域とつながる新しい働き方の実証実験を開始～11月から3回に分けて新卒2年目の社員が富良野市でワーケーションを実施～
その他、詳しい記載については、下記をご覧ください。
