
富良野市(北海道)にて、令和4年度「ワーケーション実証費用助成金」 の 11 月末時点の予算執行率100%を見込むこととなり、今年度の新規受付を終了した。それに伴い、4月~11月の実証結果が市より発表された。
当該期間中の富良野市ワーケーション実証者 52 名に対して支払った助成額(1,610 千円)に対して、富良野市内消費額(4,917 千円)で約3倍の消費効果、市内外消費額(6,093 千円)で約 3.8 倍の消費効果となり、本市でのワーケーション実証は市内及び周辺地域への消費効果が高いことが判明したとのこと。
富良野市の発表した詳細に関しては、以下のプレスリリースをご確認ください。