飯田 圭 氏

飯田 圭 氏(いいだ・けい/愛知県):岡崎

山梨県笛吹市出身、青山学院大学総合文化政策学部を卒業しUターンで地元・山梨の地方銀行に勤務。同時期に「こうふのまちの芸術祭」参画、空き家を友人と改装し、イベントを多数実施。その後愛知県岡崎市に転職で移住。現在、岡崎市内で地域で豊かに働くことを考える場「Camping Office osoto Okazaki」の企画。元カメラ屋を改装した、6部屋個室の宿「Micro Hotel ANGLE」、宿の1階にあるカフェ「Park Side Cafe」を運営する。関心ごとは「間(あわい)」のバランス。現在は岡崎市の山間部に元郵便局を改装した宿を準備中。

■活動実績

・Okazaki Micro Hotel ANGLE &Park Side Cafe

岡崎市で最も古いカメラ屋ビルをリノベーションした6室のマイクロホテル+カフェ+セレクトショップ。この街にある、あたりまえの日常の暮らしに潜む地域の魅力を独自の視点で掘り起こし、訪れた宿泊客にも、地元の人にも、地域の大切な価値を伝える「暮らし観光」案内所。

カフェ&ショップが1階にあることで、自らが街の日常を作る一端となりつつ、宿泊者だけでなく地域の方々も気軽に使え、地域内外の人の関係性を滲ませる場所となっている。

・Camping Office osoto OKAZAKI 

アウトドアブランド、スノーピークの子会社であるスノーピークビジネスソリューションズ の本社1階にある地域での人間らしい豊かな働き方の拠点を目指すコワーキングスペース。

立ち上げと運営業務を受託して実施。現在はパートナーとして地域での新しいワーケーションの企画を担当している。

■対象地域に対する思い

5年前に転職をきっかけにこの岡崎市にきて、この地域の魅力に取り憑かれました。

城下町で、その前は宿場町だったりとその人々の暮らしから根付く文化とここ数年の行政と民間での連携した地域づくり。また、都市としての機能は担保しつつ、山間部が近く自然も豊かなのバランス感。豊かさを教えてくれるそれらを少しでも知ってもらい、仲間を増やしたいと思い、宿やその他事業を行っています。

■これからの日本における暮らし方や働き方、こんな未来になると良いな、などの思い

日本は島国であり、各地域にはそれぞれの文化やコミュニティが残っている。また、都心には都心の良さがあり、中核都市には中核都市の良さがあり、田舎には田舎の良さがあり、自分が実現したい暮らしや働き方が合う地域があると思っている。

だからこそ、情報が正しく伝わり、多くの人が自分のやりたいことにアクセスしやすくなり、それぞれ自分に合った暮らしが実現できる社会になり、互いに尊重できる未来になって欲しい。