フェロー:松下 慶太(まつした・けいた/大阪府・東京都)
関西大学社会学部教授。1977年神戸市生まれ。博士(文学)。京都大学文学研究科、フィンランド・タンペレ大学ハイパーメディア研究所研究員、実践女子大学人間社会学部専任講師・准教授、ベルリン工科大学訪問研究員などを経て現職。専門はメディア論、コミュニケーション・デザイン。近年はワーケーション、デジタル・ノマド、コワーキング・スペースなどメディア・テクノロジーによる新しい働き方・働く場所と若者、都市・地域との関連を研究。近著に『ワーケーション企画入門』(学芸出版社、2022)、『ワークスタイル・アフターコロナ』(イースト・プレス、2021)、『モバイルメディア時代の働き方』(勁草書房、 2019、 テレコム社会科学賞入賞)、分担執筆に「Reconfiguring Workplaces in Urban and Rural Areas」(Mascha & Caroline 2021)など。
■活動事例
コワーキングフォーラム関西2022in大阪〜コワーキング祭会 会うことから始まる共創〜(大阪市・関西Beyond the Community)
令和3年度訪日外国人者周遊促進事業 「新たな旅のスタイル」の普及促進事業(アドバイザー登壇)
他、多数(詳しくはお問い合わせください)
■執筆図書・論文
ワーケーション企画入門 選ばれる地域になるための受け入れノウハウ
ワークスタイル・アフターコロナ 「働きたいように働ける」社会へ
「Reconfiguring Workplaces in Urban and Rural Areas」(Mascha & Caroline 2021)(分担執筆)
How the Japanese workcation embraces digital nomadic work style employees
■自己紹介