竹内 義晴 氏

竹内 義晴 氏(たけうち・よしはる/新潟県)(1期:2021年5月11日~)②地域の魅力を訴求できる者〜妙高〜 ③ワーケーションに関する専門知識・技術を有する者〜ラーニングワーケーション〜

新潟県妙高市出身・在住。自動車会社に勤務したのちUターン。プログラマー・システムエンジニアを経て、現在はNPO法人しごとのみらいで職場改善や人材育成の研修・講演などを行いながら、東京のIT企業サイボウズ(株)でも働く複業家。「二拠点ワーク」「複業」「テレワーク」などこれからの働き方を実践している。2020年6月から(一社)妙高市グリーン・ツーリズム推進協議会にワーケーションコーディネーターとして参画。妙高市のワーケーション事業開発を行っている。

活動事例

チームビルディング合宿は「成果やチームワークの向上が第一」サイボウズ式編集部

妙高親子ワーケーションレポート「こんなに楽しそうに旅行する息子は初めて」

多くの人が「できる」ワーケーションに──MYOKO WORKATION WEEKレポート

「親のリフレッシュ」と「子どもの成長」の機会に──妙高親子ワーケーションレポート

【研修型ワーケーション事例】ワークスタイルが変化する時代のチームワークとエンゲージメント

石巻人事研究会 これからのチームづくり-管理職と若手社員のギャップの縮め方-

「リアルな共同体験」を活用したチームづくりとは? ~コミュニケーションが分断された時代に求められる~

『にいがた暮らしセミナー』vol.6「移住×リモートワーク」でライフスタイルを豊かにする

「新しい働き方、暮らし方 地方の可能性」

松山市 松山愛郷会youthミーティング

【ウェブ配信】ワーケーション会議 in 妙高 「新しい働き方と自然を生かす地域創生」

地方を元気にするワーケーションフォーラム in 妙高

【地方×複業】地方から複業を考える Presented by リモート市役所

都会で稼ぐだけが仕事じゃない。地域にみる働き方と新しいしごと図鑑 〜ソトコト編集長 指出さんと語る夜〜

令和元年度「南いわてプロジェクト創出ラボ」

にいがた若者座談会vol.1

「これからの地域と仕事の未来を語ろう」

■ブログ書いてます

竹内義晴の、しごとのみらい(アイティメディア オルタナティブ・ブログ)

長くはたらく、地方で(サイボウズ式)

仕事が「つまんない」ままでいいの?(アイティメディア 自分戦略研究所)

■メディア記事

都市部に住んだまま地方の仕事をする「逆テレワーク移住」が可能、新潟県妙高市が推進する「リモート関係人口」とは

いつもと異なる環境で働こう!新潟であなたに合ったワーケーションを。

ソフト開発会社社員、NPO法人理事長、ワーケーションコディネーターの3つの「複業」を実践する竹内義晴氏(新潟県妙高市在住)

毎日フォーラム・特集 ワーケーション

ワーケーションとICT教育【前編】オンライン教育は未来に繋がる|上松恵理子のモバイル教育事情

「バケーション」ではないワーケーションを 妙高市が提供する、仕事に役立つワーケーションの形とは?(ITmediaビジネスオンライン)

新潟でリモートワークを実践する3人に聞いた 好きな暮らしと仕事のつかみかた(新潟のつかいかた)

Afterコロナ時代に妙高市で描かれる『しごとのみらい』(TURNS)

「テレワーク×複業」が地方社会のこれからを変える(株式会社桐朋)

サイボウズが実践する多様な働き方 その1 上海と東京のチームに一体感が生まれてきた(INCLUSION and COLLABORATION)

先輩のSTARTING LINE -第1回- 幾多の挫折から見つかった“やりたいこと”(TOKYO STARTUP GATEWAY)

新潟から週2回東京に出勤、サイボウズの複業採用社員に聞く複業ライフのリアル。(BUSINESS INSIDER JAPAN)

どう働く?”人生100年”時代 〜15周年企画 ニッポン転換のとき〜(テレビ東京「ガイアの夜明け」)

あの有名企業も…社員の副業を「解禁」する理由(YOMIURI ONLINE 深読みチャンネル)

複業だからこそできる成長、チームへの貢献とは? サイボウズの複業社員に聞く(未来を変えるプロジェクト)

「複業」人材積極採用 週2日勤務で正社員も(日本経済新聞)

島田商工会議所

新潟市異業種交流研究会協同組合

新潟ITアワード

■中央省庁や自治体の肩書き
・2022年 厚生労働省「テレワーク相談センター」 テレワークマネージャー
・2022年 観光庁「ワーケーション推進事業」アドバイザー
・2022年 観光庁「ワーケーション推進事業」コーディネーター
・2022年 新潟県商工会連合会経営・技術強化支援事業 エキスパート
・日本能率協会マネジメントセンター 越境ラーニング事業部 ワーケーションプログラムアドバイザー

妙高の紹介

画像提供者:竹内義晴氏

ワーケーションは、様々な地域が、受け入れ側としてチャレンジをしています。今回は、妙高(新潟県)のワーケーションについて、公認ワーケーションコンシェルジュ竹内義晴氏にご紹介いただきます。

■妙高ワーケーションについて

■あなたにとってのワーケーションとは?

わたしにとって、ワーケーションとは「働き方、学び方の多様化」だと思っています。それは「ワークとバケーションの組み合わせ」という枠を超えて、「あの地域だからこそ学べる」「あの地域だからこそ癒される」「あの地域だからこそ集中して仕事ができる」「あの地域だからこそ自分らしい形で仕事ができる」のような、会社のオフィスでは実現できない「地域ならでは」があることだと考えています。

また、働く時間や場所の裁量がある人だけではなく、多くの方が関われるようにしたいと思っています。そのためにも、企業やビジネスパーソンのみなさんが、仕事として「行く価値があるな」と思っていただけるようにしたいと考えています。

■あなたのエリアの、他の地域に負けない魅力を教えてください

妙高市で取り組んでいる、ワーケーションの魅力は「人」と「ビジネスに直結していること」です。

他の地域にも自然や食、温泉などがあると思いますが、そこに、さまざまな「意味」をつけて、「価値」あるものに変えることができるのが「人」です。妙高市には、組織づくりや人材育成に関わっている「人」や、自然に関わるプロを育てている「人」、地域資源を生かして学びの場を運営している「人」など、さまざまな専門家がいます。人材育成や組織づくり、ストレス改善など、「ビジネスに直結した、企業にとって価値あるプログラム」をご提案しています。カスタマイズにも柔軟に対応します。

■ワーケーションに来るなら、行って欲しいあなたのエリアのホットスポット

妙高ワーケーションセンター

■上記で答えたイチオシのスポットの説明をお願いします。

妙高ワーケーションセンターでは、地域に精通したスタッフが常駐しています。地域のイチオシスポットはもちろんのこと、ワーケーションに関するご相談などにも応じています。無料でご利用いただけるワークスペースもあります。

■妙高は地方を元気にするワーケーションフォーラムの舞台に!詳細はこちら

■妙高ワーケーション体験記(株式会社ジョイゾー)

■妙高ワーケーションの写真

■妙高の写真