長野県に第2拠点・軽井沢リゾートオフィスラボを開設

日本ワーケーション協会では、会員が増えている北陸・信越エリアにおける戦略拠点として、ワーケーションの先進県の一つでもある長野県に軽井沢リゾートオフィスラボを開設しました。 

軽井沢リゾートオフィスラボ
〒389-0104 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東31-15 ウエルラボ軽井沢内

●研究拠点として
リゾートオフィス研究 
・創造性・ウエルネス環境・知的インフラとワークパフォーマンスの関係
・新規事業開発・ビジネスマッチングの仕組み
・次世代ワーケーション研究

●戦略拠点として
・北陸・信越地方における当協会の拠点

北陸新幹線沿線において、2024年には敦賀市(福井県)までの延伸が予定されており、この地域ではますます広域経済圏として連携が深まっていくだけでなく、東京、大阪、名古屋の3大都市圏からのアクセス時間の向上が期待されています。

軽井沢をゲートウェイとした周辺自治体を含む大軽井沢経済圏、北陸新幹線延伸に伴う北陸新幹線経済圏が形成されていくことを見据えています。2025年には大阪・関西万博の開催が予定されており、エリアとしてのワーケーションの広がりの期待が高まっています。

北陸・信越地方でもワーケーションが、豊かなワークスタイル、ライフスタイルの実現するための1つの手段として、より社会に捉えて頂けるよう、より一層活動に取り組んで参ります。

尚、当協会では北海道地方、九州地方にて、更なる拠点開設を目指しています。